会津若松市議会 2022-09-08 09月08日-総括質疑-05号
地区の方々との協議を踏まえ、一定の水量を新たに確保する必要があり、新たな水源確保が必要となったことから、地区におきまして水源確保の井戸の削井工事とそれに伴う配管工事に要する工事費として317万6,000円を市の給水施設等整備費補助金の交付に関する要綱に基づき補助金として交付をするということで、予算計上させていただいたものでございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 斎藤基雄議員。
地区の方々との協議を踏まえ、一定の水量を新たに確保する必要があり、新たな水源確保が必要となったことから、地区におきまして水源確保の井戸の削井工事とそれに伴う配管工事に要する工事費として317万6,000円を市の給水施設等整備費補助金の交付に関する要綱に基づき補助金として交付をするということで、予算計上させていただいたものでございます。 以上でございます。 ○議長(清川雅史) 斎藤基雄議員。
議案第75号 令和4年度矢祭町水道事業会計補正予算(第2号)については、第3条予算の収益的収入における一般会計補助金の増、収益的支出における営業費用の配水池等水道施設電気料、馬渡戸給水施設深井戸ポンプ修繕費等の増、普通旅費の減、第4条予算の資本的収入における一般会計補助金の増、資本的支出におけるメーター器購入費の増が主な補正の内容であります。
一方、人件費を除く委託料及び光熱水費等につきましては、五十鈴湖の水質改善を目的とする深井戸の揚水ポンプや、駐車場の利便性向上を目的とする満車等の表示板及び出入口ゲートなどの新設のほか、照明やトイレの増設により、設備点検業務委託料や電気料などの新たな経費として約800万円を見込んでおります。
12節の狭あい道路整備用地測量設計業務委託と、あわせまして、14節の工事請負費600万円を事業費として計上してございますが、現在のところ予定しておりますのは、上町地内及び井戸入地内の狭あい道路の整備ということでございます。 資料は77ページになります。 5目排水路事業費3,063万円を計上するものでございます。
そこは簡易水道を引くことが費用対効果の観点から難しい集落であり、過去には、東京電力が猪苗代湖の水利を得る際に、井戸を掘るのではなく山の湧水を利用することになった地域とのことであります。本年度は多くの雪が降りましたが、ここ数年、雪が少なかった影響などで湧水の量が減少し、生活をするにも支障をきたしているとのことでした。そこでお伺いいたします。
簡易水道事業では、老朽化した塩ビ管の更新と施設の機器更新に取り組み、安全・安心な水の確保に努めるとともに、未給水区域における生活用水の安定的な確保を図るため、井戸掘削等事業費補助にも引き続き取り組んでまいります。
18節、生活飲料水井戸掘削等補助金でございます。 次に、4款2項1目清掃総務費でございます。1億8,548万7,000円を計上いたしました。前年比1,847万9,000円の増額でございます。東白衛生組合への負担金でございます。 以上でございます。 ○議長(割貝寿一君) まち振興課長。 ◎まち振興課長(吉成知温君) 続きまして、5款1項1目労働諸費でございます。
◆6番(下重義人君) 水道事業ということで、本当はこのほかにもちょっと質問したかったんですけれども、実際は東白衛生組合は今現在、あそこの水道というのは井戸による上水道で補っているのか。
まず、土地の所有者、市でございますが、それは県のほうへ連絡をいたしまして、県の指導を受け健康被害を防止するための必要な作業をするということになっておりまして、これは当初から県のほうから指導をいただきまして、観測井戸を設けまして、それから北側の下流、地下水の下流側のほうになりますが、そちらのほうの地下水、こちらについても毎年検査のほうをしておりまして、基準値以下ということで安全を確認しているというところでございます
次に、接続しない人の手当てでございますが、こちらにつきましては、現在も給水区域のところでなかなか給水する金額が多額であるというようなことがありまして、本管からおおむね200メートル以上離れている家庭につきましては、給水区域以内であっても、井戸ボーリング工事に対する補助金を活用していただいておりますので、その補助金の活用をお願いしたいというふうに考えております。
また、企業債につきましては、当年度で2億7,011万8,601円を償還するとともに、立石山浄水場2系ろ過機建設土木工事等の施設改良工事や高木字井戸上地内配水管布設替工事などに伴い、3億2,310万円を借入れいたしました。これによりまして、年度末の企業債残高は25億7,007万2,129円となったところであります。
そこで、井戸ボーリングにつきましては、先ほど100メーター掘って隣が110メーター掘れば水出ないというお話もございましたが、令和2年度に井戸ボーリングの補助制度を拡充しておりまして、例えば、共同井戸で設置・整備した場合については、1戸当たり上限100万円という補助制度もつくっておりますので、2戸共同とか、3戸共同とか、そういった共同井戸についてもご検討くださればありがたいと思います。
18節、生活飲用水井戸掘削等補助金を新設しました。これにつきましては、一戸当たり事業費の2分の1補助で100万円を限度として補助するものであります。 以上でございます。 失礼しました。 次に、4款2項1目清掃総務費でございます。1億6,700万8,000円を計上したところでございます。前年比1億3,512万7,000円の減額でございます。東白衛生組合への負担金でございます。 以上でございます。
◆24番(小松良行) 次の質問ですが、放射線モニタリングポストや水質観測井戸について、しばらくの間は撤去せずに安全確認を継続してほしいとの要望もあるのですが、その対応についてお伺いをいたします。 ◎環境部長(清野一浩) 議長、環境部長。 ○副議長(尾形武) 環境部長。 ◎環境部長(清野一浩) お答えをいたします。
例えば、井戸の周りで洗濯や洗い物等をしながら世間話をするというような、いわゆる井戸端会議などで隣人同士の関係が成り立ち、コミュニケーションが確立されていたと思います。現在は、隣人同士の関係は個人情報とか大変希薄になり、朝の挨拶もしないこともあるように思われます。
しかしながら、昨今の渇水状況に鑑み、生活用水等の確保に支障を来している方も多い状況にあることから、市では、井戸ボーリングに対する補助について、利用者の負担軽減と利用しやすい制度に改善すべく、令和2年度から補助率と上限額を引上げ、また、共同利用の井戸の場合も補助対象に加え、充実させてきたところでございます。
現状では、水利の確保に向けて、調査費として井戸の試験掘り等の予算が計上されたと伺っております。田村町下行合の農地の水利確保に向けた今後の計画についてお伺いいたします。 ○七海喜久雄議長 永久保農林部長。
また、未給水区域における生活用水の安定的な確保を図るため、井戸掘削等事業費補助にも引き続き取り組んでまいります。 農業集落排水事業では、老朽化した施設の機器更新を図るとともに、適切な施設の保全と維持管理経費の削減に努め、さらには、合併浄化槽設置整備事業と併せて、生活排水による公共用水域の水質汚濁防止に取り組みながら、地域の環境を守ってまいります。 次に、教育・文化分野であります。
内容といたしましては、12節委託料において、当初は令和3年度分で予定していた県補助金が前倒しで執行できることになったため、前田地区、井戸沢地区にあるため池の耐震診断業務委託料を100万円増額し、上渋井地区の農業水利施設保全合理化事業業務委託料を2,100万円増額し、節合計では2,200万円の増額となるものでございます。これらは令和3年度への繰越明許事業となります。
会津若松地方では、古来より削井と呼ばれる井戸掘削工事による浅井戸を中心に利用してきましたが、浅井戸で使用できる水は水を通しにくい硬い岩盤の上にある不圧地下水であることから、雨の量や周囲の環境に左右されやすく、水量や水質が不安定であり、井戸枯れを起こすことや伝染病の発生なども少なくありませんでした。